『サッカー選手に多いグロインペインとは・・・』 先日、日本でグロインペインの第一人者である浦和レッズチームドクターの仁賀先生の話を聞くことができました。 『グロインペイン』とは、『鼡径部痛』で股関節周辺の痛みのことです。 グロインペインシンド…

『禁煙時のストレスに・・・』 １０月のタバコ税値上げにより、禁煙補助薬がどんどん不足しつつあるそうです。 禁煙する方の中には、薬ではなくサプリメントを利用する方も多く、『ギャバ』が禁煙中のイライラをおさえる働きがあるサプリメントとして売れて…

『赤ワインのレスベラトロールで若返り！』 最近、「報道ステーション」や「世界一受けたい授業」など数多くのテレビで紹介されている『レスベラトロール』を知っていますか？ 『レスベラトロール』は、赤ワインやアーモンド・ピーナッツ・落花生などの皮な…

『顎関節症は、精神的ストレスで悪化する！』 顎関節症は、あごの関節の周囲に異常が起こる障害の総称で、口が開きにくくなったり、硬いものが噛めなくなったりし、あごが痛くなることもあります。 その原因は、第一に歯のかみ合わせの悪さにあると言われて…

ｉＰａｄが家にやってきました！ 妻が欲しかったそうで、買ってきました。 私も使わしてもらい、将棋をやっています。 実は、父親に子供の頃から将棋で一度も勝ったことがないので、年末に実家へ帰ったら負かしてやろうと特訓中。 それにしてもｉＰａｄすご…

『風邪をひきやすい人の免疫力アップ法』 強い抗酸化力のあるビタミンＥやビタミンＡ、ビタミンＣなどが免疫力を高めます。 ビタミンＥ ⇒ ナッツ類やウナギ、かぼちゃなどに豊富です。 ビタミンＡ ⇒ レバーやウナギ、緑黄色野菜に豊富です。 ビタミンＣ ⇒ 柑…

『子供の心肺停止、一般人の蘇生法でも有効』 １７歳以下の子供で、 倒れたその場で蘇生法を受けなかった２７１９人中、１カ月後に後遺症を残すことなく社会復帰できたのは５３人。 即座に蘇生法を受けた２４３９人中、１カ月後に後遺症を残すことなく社会復…

『前十字靱帯損傷のリハビリについて』 前十字靱帯損傷は、痛めた瞬間以外は、ほとんど痛くないのが厄介なところで、ほとんどの人が、大きな怪我をしたという自覚が無く、再受傷を繰り返した後、接骨院にやってくる人が結構いる。 症状としては、 ①膝の腫れ…

『上尾市 こども医療費受給資格証の正しい使い方』 今年１０月より上尾市のこども医療費受給資格証が、中学卒業まで拡大されました。 申請をした家庭には、カードがすでに届いていると思います。 当接骨院でも、もちろん控除は使用できますが、使用するのに…

『長時間立っていることが多い職業は、扁平足やＯ脚になりやすい！』 ウエイトレスや調理師など立っていることが多い方は、靭帯が伸ばされてしまったり、筋肉が硬くなることにより扁平足やＯ脚になりやすい。 予防法は、足の筋肉を柔らかく保ち、筋力をつけ…

久々に登場、さくらです。 「最近、登場しないけど元気なの？」というご心配の声を受けましたので、無理やり登場しました。 この暑い夏も元気に乗り切り、少し大人になりました。 ところで、 私の最近の趣味？をご紹介！ それは、『発泡酒やビールの飲み比…

『肩の痛みは、四十肩、五十肩とは限らない！』 よく急に肩が上がらなくなり、周りの人に「それ、四十肩よ。ほっといても治るわよ。」と言われ、一週間たっても治らず、かえって痛みが強くなり当院へ来院される方がいます。 そのような方のほとんどが、腱板…

『前十字靱帯損傷予防について』 前十字靱帯損傷は、スポーツ現場で多く、非接触性と接触性がある。 接触性は、なかなか予防法が無く、相手が膝に外側から接触を受け、膝が内側に入ってしまい、さらに上体を回旋することによって受傷しやすい。 接触性で予防…

『前十字靱帯損傷は、身近で大きなケガ』 『前十字靱帯損傷で、今シーズン絶望・・・』たまにテレビで聞く。 プロサッカー、バスケ、野球などでよく耳にする。 最近、有名選手では、アイススケートの高橋 大輔選手が一昨年のシーズン前に前十字靱帯損傷で手…

現役最年長選手、西武 工藤 公康投手（４７歳）戦力外通告を受けたそうです。(T_T) でも、本人は現役続行を希望しているとのこと。(^O^)／ 韓国や台湾も視野に移籍先を探すそうです。 なかなか忙しく、球場まで観に行けなかったので、来年こそ観に行きたいの…

『アキレス腱断裂の予防策』 アキレス腱断裂の起こる一番の要因は、運動不足によるアキレス腱の脆弱化にあると言われている。 つまり、予防策は、 ①定期的に適度な運動行うこと。 ②運動前には、準備運動をしっかり行い、その中に腓腹筋とヒラメ筋（ふくらは…

『アキレス腱断裂は痛くないので注意！』 『アキレス腱断裂』とは、アキレス腱が切れてしまう怪我です。 ４０代以上に男性に多く、普段スポーツをあまりしない人が、急にスポーツをやった時になることの多い怪我です。 結構多い怪我で、切れた瞬間は蹴られた…

『すぐアキレス腱が痛くなる人は要注意！』 すこしスポーツをするとアキレス腱のあたりが痛くなる。 長く歩くとアキレス腱のあたりが痛くなる。 走るとアキレス腱のあたりが痛くなる。 などの症状が出る方は、距骨の離断性骨軟骨炎の可能性があります。 足首…

『スポーツトレーナーの聖地へ』 ９月１９日（日）・２０日（月）で、日本のスポーツとレーニングの最先端の研究をしている筑波大学の体育総合実験棟（ＳＰＥＣ）へ行ってきました。 そこでは、なんと日本のトップトレーナー 筑波大学教授 白木 仁先生（野球…

『来月より上尾市こども医療費中学生以下無料！』 来月より上尾市も桶川市同様、こども医療費が中学生まで無料に拡大されます。 もちろん、当院でも窓口負担無料ですので、 捻挫・打撲・スポーツ障害など 痛みを子供が訴えたら、当院まで連れてきてください…

『レメディー乱用に注意』 『レメディー』とは、イギリスで広がっている『ホメオパシー』という療法の１つで、自然の植物などのエキスを抽出したものです。 『ホメオパシー』では、その『レメディー』を飲むことにより○○に効くと広告しているが、科学的根拠…

急に涼しくなってきましたね。 皆さんは、体調大丈夫ですか？ 風邪をひかない為には、まず体を冷やさないことです。 夜寝る時は暑くても、朝は結構冷えてきます。 長ズボンなどを着て暖かくし寝ましょう。 あと、体内環境としては、ビタミンＣが不足すると免…

『若年性関節リウマチに注意！』 『関節リウマチ』と聞くと高齢者の病気と思われがちですが、実は幼児や思春期にも起こる可能性があります。 また、圧倒的に女性に多い病気です。 診断基準があり、４項目以上当てはまる方は、『関節リウマチ』の可能性が高い…

本日、あおぞらクラブのみんなとスカイツリーを見てきました。 上尾駅～上野駅から銀座線で浅草駅へ、浅草駅から東武で業平橋駅までいきました。 なんと！ 駅を降りるとすぐ目の前にスカイツリー！！ 近すぎた駅からは、こんな感じ。 そして、駅を降りて少し…

『スポーツ選手にとってのビタミン』 スポーツ選手にとってのビタミンは、コンディションの維持や疲労回復を早める重要な役割をはたしています。 野菜のビタミンは、５０年前に比べて約１割にまで落ちていると言われている為、スポーツ選手は、山盛りの野菜…

『手をよく使う仕事の方の手首の痛み』 手をよく使う方は、よく手首を痛めてしまう。 ほとんどのものが腱鞘炎ですが、稀に手首の中央が痛むと、キーンベック病という骨の軟化症というものかもしれません。 このキーンベック病は、大工さんなど強い力を繰り返…

『接骨院のかかり方』 接骨院は、病院と違い保険診療に制限があります。 『骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷』という５つの病名でしか、保険診療ができません。 といっても、みなさんにはわかりにくいですよね。 スポーツでの怪我や捻挫、ギックリ腰・寝違い・…

『日本と欧米のサプリメントの違い』 アメリカやヨーロッパなどの映画で、棚からタブレットを取り出し錠剤を飲む俳優の姿を目にすることがよくある。 欧米の健康に対する意識は日本より高く、スポーツクラブに通う人口割合も日本の３倍だそうです。 サプリメ…

『ＷＨＯが喫煙者規制へ』 インフルエンザで話題となったＷＨＯ（世界保健機関）が、５年前より「たばこ規制枠組み条約」を発効し、健康に悪影響を及ぼすたばこ規制に動いている。 日本は、たばこ税が他の国より安く、たばこ規制は遅れている。 たばこは、副…

『スポーツ選手にとってのビタミン』 スポーツ選手にとってのビタミンは、コンディションの維持や疲労回復を早める重要な役割をはたしています。 野菜のビタミンは、５０年前に比べて約１割にまで落ちていると言われている為、スポーツ選手は、山盛りの野菜…