『甘いものは長寿遺伝子を阻害』
インスタントラーメン、菓子パン、スナック菓子、清涼飲料水などが多く、摂取栄養素が炭水化物と脂肪に大きく偏っている人が多いようです。
炭水化物に偏った栄養摂取は、血糖値を上昇させやすく、インスリンの分泌を促進してしまいます。
インスリンの分泌が多くなると、『長寿遺伝子』の働きが阻害されるため、細胞の老化が促進されることがわかってきました。
つまり、「砂糖などを使った甘いものを多く食べている人は、老化しやすい」ということです。
ただし、炭水化物は脳の働かせる栄養素であり、極端に減らしすぎないよう要注意です。