あおぞら院長の健康オタクブログ

埼玉県上尾市のあおぞら接骨院院長のブログです。

内臓脂肪型肥満を改善させる食事のしかた

『内臓脂肪型肥満を改善させる食事のしかた』
 
『内臓脂肪は、健康を害する要因の1つ』ということは、知っている方も多いと思います。
 
しかし、その改善方法というと、
有酸素運動食事制限
というぐらいで、食事の具体的な方法はあまり知られていない。
 
内臓脂肪型肥満を改善させる食事のしかたは、
1.炭水化物の量を減らす(総摂取エネルギー量の4割~5割以下に)
2.1日3食を守る(間食しない)
3.主食(米、パン、麺類など)を食べる前に食物繊維と汁物を摂る
4.お酢(食酢、バルサミコ酢)を使う
5.加工度の低いもの、旬のものを摂る
6.良質のたんぱく質、良質の脂質を摂る
7.炭水化物の重ね食いは厳禁(パスタとパンや、ラーメンとチャーハン等)
8.一口最低20回咀嚼して、1回の食事時間は20分以上かける
9.夜遅い時間の食事を避ける(寝る前3時間前までに夕飯をすます)
 
さあ、健康な身体づくりをしましょう。
 
めざせ、メタボ解消!