夕方になる腰や膝が痛くなる人必見!
夕方になる腰や膝が痛くなるなど筋力低下を感じたら、タンパク質を摂るべき!
40歳以上の方の
「夕方になると腰が痛くなる、足がだるくなる」
「最近、疲れやすくなった」
「少し運動をすると、すぐに体が痛くなる」
などの原因は、ほとんどが年齢による筋力低下が原因です!
筋力低下の原因は、『運動不足』ということは皆さん知っていると思います。
しかし、
「土日は毎週運動している。」という40歳代の方や
「毎日、歩いている。」という高齢者の方も
筋力低下をおこしていて、上記のような症状を訴えるのはなぜでしょう?
実は、共通して言えることは、栄養不足です。
前にも、書きましたが、
筋肉というものは、体を動かすときに働き壊れます。
(壊れる量が多いと筋肉痛を起こします。)
その壊れた筋肉を修復することにより、筋肉は新しくなり、筋力は維持されます。
その修復する過程で必ず必要とされるものが栄養素(特にタンパク質)です。
実は、そのタンパク質を体に取り込む能力(以降、吸収という)が年齢とともに落ちることがわかっています。
では、高齢になってもタンパク質を吸収しやすくするためにはどうしたらよいのか?
1.タンパク質を多く摂る。
子供の時は、少ない量でも吸収したが、高齢になるとタンパク質の量が多くないと吸収が悪いため、肉や魚、大豆類などを多く食べる様にした方がよい。
(ただし、油の摂りすぎには注意しましょう!)
2.炭水化物を減らす。
いくら、整体やマッサージで一時的に治療しても、根本的な体質が変わらなければ治りません。
体質は、すぐには変わりませんので、数年かけて根気よく取り組みましょう!
当院では、上記のような栄養や運動に対する知識のセミナーを行います。
日時 4月21日(土)15:00~
対象 どなたでも参加可能
持ち物 筆記用具
料金 1,000円
是非、参加してみてください。
詳しくは、下記ホームページ『お問い合わせ』まで
****************************************
健康・スポーツに関するセミナー実施中
くわしくは、下記ホームページまで
****************************************