酸素は、人間にとって毒!?
『酸素は、人間にとって毒!?』
最近の研究で、酸素は体内に入ると活性酸素になり細胞を傷つけ、老化促進の原因ということがわかってきました。
ただし、人間は酸素がないと生きていけません。
酸素は、ほとんどの生き物に必ず必要なものであると同時に、体の細胞を傷つける毒のような働きをします。
つまり、ほとんどの生き物が活性酸素を無毒化するための抗酸化機能をもっています。
抗酸化機能とは、活性酸素で細胞が傷つけられないように、食べ物や体の機能によって無毒化する方法を持っています。
しかし、現代の食事は欧米化や保存化により、その抗酸化機能の働きが弱まっているそうです。
いままで長寿国だった日本もその食事の変化により、長寿国から転落するという予測があります。
では、抗酸化の食事とはどんなものでしょう?
次回へつづく・・・