あおぞら院長の健康オタクブログ

埼玉県上尾市のあおぞら接骨院院長のブログです。

赤ちゃんのミルクアレルギー

『赤ちゃんのミルクアレルギー』
 
新生児や乳児がミルクによってアレルギー症状を起こし、下痢や嘔吐、血便などを発症する新生児・乳児消化管アレルギーが急増しているそうです。
 
毎年、日本国内で2000人(500人に1人の割合)もの赤ちゃんに発症しているそうです。
 
発症の原因は、はっきりとはわかっていないが、ミルクに含まれるたんぱく質であると見られていて、
 
発症した子の4割が人工乳、4割が母乳と人工乳を混ぜたミルク、1割が母乳のみであったそうです。
 
アレルギー用のミルクも市販されているようですが、まず、異常を感じたら医師に相談しましょう。