あおぞら院長の健康オタクブログ

埼玉県上尾市のあおぞら接骨院院長のブログです。

足の裏の痛みは、なぜ起きる。

当院の最近多い症例シリーズ第1弾

『足底腱膜炎』

足元が冷えてくると多くなる症状で、足の裏の土踏まずが痛くなります。
ひどくなると歩くのもつらくなるため、早めの治療をお勧めします。

<原因>
冬場の剣道などでよくみられ、足が冷えた状態で歩き過ぎたり、ジャンプや踏み込みを繰り返すとなります。営業の仕事をしている方もなりやすいです。

<予防方法>
1.長距離を歩く時や寒い日のスポーツ前は、準備運動をしっかりする。(特に屈伸運動とアキレス腱伸 ばしは、必ずやりましょう。)
2.家がフローリングの場合、秋から春は、靴下とスリッパを履く。
3.普段から運動をする。(冬場の急な運動は避ける。)
4.土踏まずの膨らんだ靴を履く。

運動不足の方は、少し歩いただけでもなることがあります。

足の裏が痛くなったら、接骨院へ行きましょう。


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  あおぞら接骨院 北上尾駅西口 
   Web http://www.aozora-s.net
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