2012-01-10 骨粗鬆症や関節リウマチ治療に希望の光 健康 #生活習慣病 『骨粗鬆症や関節リウマチ治療に希望の光』 東京医科歯科大学の研究チームが骨の形成を妨げるたんぱく質を発見したと発表した。 骨は、破骨細胞により壊され、骨芽細胞により修復され常に新しい骨に生まれ変わっている。 それが関節リウマチや年を取ると、この骨の形成を妨げるたんぱく質により、骨芽細胞の働きが阻害されてしまうのです。 つまり、この骨の形成を妨げるたんぱく質を除去できれば、骨粗鬆症や関節リウマチにならなくて済むかも・・・ということです。 なんとか研究チームに頑張っていただいて、早くそこまでできるようになるといいですね。