あおぞら院長の健康オタクブログ

埼玉県上尾市のあおぞら接骨院院長のブログです。

いっぱい薬を飲むのは危険!

『いっぱい薬を飲むのは危険!』
 
今まで病院で薬をいっぱい出してもらっていたのに、急にあまり薬を出してくれなくなったと感じる方も多いでしょう。
 
実は最近、保険制度が変更になり、薬を多く出すと病院がもらえる保険金額が減額されるというシステムに変わったそうです。
つまり、お医者さんは、薬を多く出せば出すほど、儲からないということになったのです。
 
なぜ、そんな制度に厚生労働省はしたのでしょうか。
 
おそらく、薬害のことを考えたのだと思います。
 
以前にも書きましたが、薬のほとんどが、病気を直接治すものではなく、症状などを抑えるものです。
例えば、痛み止めの薬は、痛みという症状を抑えているだけで、痛みの原因を治しているわけではありません。
痛み止めの副作用で有名なのは、胃炎です。そのように、薬には副作用があります。
つまり、薬を多く飲めば副作用が出ます。その副作用を抑えるために、また薬が増えるという、悪循環に入ってしまう薬害患者が以前は増えていたのです。
 
そのために厚生労働省は、薬を多く出せないようにしたのではないでしょうか。
 
薬はやめて、栄養療法などで自分の体を治しませんか?
 
そこで、注目されているのが、オーソモレキュラー療法です。
 
オーソモレキュラー療法を知りたい方は、以前のブログをご覧ください。
 
きっとあなたの薬に対する考え方が変わると思います。
 
(命に係わる病気に重要な薬もありますので、すべての薬を否定しているものではありません。)