痛みは、体からの危険信号
『痛みは、体からの危険信号』
「痛みがあるから、痛み止めの薬を飲んでいたが、痛み止めを飲んだ時は楽になるがまたすぐに痛くなる。」という話をよく聞く。
そもそも痛みとは体からの異常信号で、体に何らかの異常があるため痛み物質が体内に出て、痛みの神経がそれを脳へ知らせて脳が痛みとして感じているのである。
その痛みの原因である異常を無視して、痛み止めの薬で痛みを和らげても原因が残っていればまた痛むのは当たり前です。
また、長期間痛み止めで原因を無視し続けると悪化してしまうのも当たり前です。
痛み止めの薬を飲む前に痛みの原因を探りましょう。
痛みは、治療が遅いと治りも悪くなる場合が多いです。
筋肉や関節の痛みであれば、接骨院や整形外科へ。
内臓などの痛みであれば、内科へ行きましょう。
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がんばろう日本