ペットボトル症候群って、何？

『ペットボトル症候群って、何？』

 

最近テレビで頻繁に見る『ペットボトル症候群』だが、私の記憶では、「ペットボトルに口をつけて飲んだ後、中身を残したまま何時間も放置すると細菌が繁殖する。」というエビデンスは見たことがある。

 

今回ニュースになっている『ペットボトル症候群』とは、糖分の多いペットボトル飲料を飲みすぎると急性糖尿病になるとのことでした。

 

たしかに、糖分の多い炭酸飲料やコーヒーやスポーツドリンクを一気に飲みすぎるとなるかもしれませんが、運動をしている人は気にしなくてもいいと思うし、スポーツドリンクは、２～３倍に薄めて飲めば、一気飲みしない限り問題ない。

 

それよりも熱中症の方が怖いです。

 

お茶や水、スポーツドリンクなどいろいろなものを少しずつ飲むようにすれば大丈夫です！

 

水分を摂りましょう。

 

ただし、コーヒー、ビール、緑茶などは利尿作用があるため、他の水分も摂るようにしましょう。