運動する子供の体のケア
『運動する子供の体のケア』
そもそも人間の骨格は、二足歩行に不安定で、かといって四足歩行にも不向きである。
そのため、スポーツや運動をあるレベルを超えてやっていると、いくら良いフォームや強靭な体を持っていても、必ず体のどこかに支障をきたす。
つまり、一生懸命・真剣にスポーツに取り組んでいる子供ほど、「ケア」をしなけてば肩や腰、股関節や膝、足などどこかに支障をきたす。
では、『運動する子供の体のケア』は、どのようにしたら良いのでしょうか。
大人は、マッサージがコンディショニングケアとしてよく使われるが、
『子供の体は大人の体と違う』
ため、子供にマッサージを多用するのはあまりよくない。
子供にはストレッチが一番良いでしょう。
しかし、ストレッチといっても一般的な静的ストレッチではなく、動的ストレッチを使うと良いでしょう。
動的ストレッチとは、昔「ブラジル体操」と言われ、サッカーでよく使われていた動きながらのストレッチで、現在はどのスポーツでもアップ(準備運動)で取り入れられているストレッチです。
やり方を知りたい方は、当院までお問い合わせください。
また、静的ストレッチは関節を大きく動かすことが重要なため、1人でやるストレッチよりペアストレッチの方が良いでしょう。
詳しくは、当院までお越しください。
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がんばろう日本