あおぞら院長の健康オタクブログ

埼玉県上尾市のあおぞら接骨院院長のブログです。

初マラソンの方へ、トレーナーからアドバイス!パート2 (^O^)/

『カーボローディング』

「フルマラソンを走るなら、カーボローディングをやったほうがいい。」と、フルマラソンを途中リタイアした選手にアドバイスをしているトレーナーを見たことがある。

カーボローディングとは、炭水化物を体の中に多く溜め込むことである。

持久性の運動には、グリコーゲン(炭水化物を分解して細かくしたもの)が多く使われ、運動時間が長ければ長いほど多く必要になります。

体は、そのグリコーゲンを肝臓や筋肉に蓄えておくことができますが、フルマラソンなどの長い運動では、グリコーゲンがすべて使われ、なくなってしまうことがあります。

グリコーゲンがなくなると、マラソンや駅伝などで時々みるゴール前でフラフラ状態の選手のように体が動かなくなってしまうのであります。

つまり、体になるべく多くの炭水化物を溜めておくと、長く運動ができるということです。

では、カーボローディングのやりかたは?



次回、お楽しみに!!



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