あおぞら院長の健康オタクブログ

埼玉県上尾市のあおぞら接骨院院長のブログです。

有害重金属の母体への影響

『有害重金属の母体への影響』
 
有害重金属とは、水銀、鉛、砒素、カドミウム、ニッケルなどの物質で、体に蓄積されやすく、悪影響を及ぼしやすいことがわかってきている。
 
例えば、アマダイやクロマグロ、キンメダイなどの魚には水銀が多く含まれており、妊娠中の方が水銀を多く摂取すると胎児に悪影響が出やすいということは、以前ニュース番組などでも取り上げられました。
 
あと、
鉛は、体内の酸素運搬や神経伝達、高血圧
カドミウムは、骨塩量、尿細管蛋白尿
砒素は、動脈疾患
などに悪影響を及ぼしていることがわかってきている。
 
では、どのような経緯(原因)で体に入り、有害重金属が過剰になると体にどのような兆候がでるのか?
 
次回のブログで書きますので、お楽しみに!