治らないアトピー症状や偏頭痛は、フードアレルギーかも・・・
『治らないアトピー症状や偏頭痛は、フードアレルギーかも・・・』
フードアレルギーには2種類ある。
1.即時型フードアレルギー
・摂食後、短時間(直後~1時間)で蕁麻疹、発赤、浮腫み、痒み、下痢、胃痛、
呼吸苦などがあらわれる。
・日本のほとんどの病院で検査ができ、健康保険も使える。
・短時間で体の反応がでるため、比較的気付きやすい。
症状など全身症状にあらわれる。
・日本では検査ができず、米国での検査になり、日本で扱っている病院はあまりない。
・健康保険は使えない。
・症状がでるまで時間がかかるため、よく食べるものが原因だとフードアレルギーとは
気付かず、治らない症状と考えてしまう人が多い。
つまり、今まで日本で『フードアレルギー』と言われていたものは、『即時型フードアレルギー』でした。
『遅延型フードアレルギー』があることがわかり、今までどこの病院でもわからなかったアトピーが、実は好きでよく食べていたチョコレートが原因だったとわかる場合があるそうです。
『遅延型フードアレルギー』の改善により、不眠やうつ、学習障害、自閉症、アトピー症状、偏頭痛などもよくなったという症例もあるそうです。
詳しいことは、当院院長まで。
検査のできる病院をご紹介します。
ただし、『遅延型フードアレルギー』の検査は健康保険が使えません。
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