ワールドカップから学ぶ、強いチームの作り方!
ワールドカップ大変盛り上がってますね。
フランスが、予選敗退決定。
日本、1勝1敗。
アルゼンチン快進撃、全勝で予選突破。
調子の良い国、悪い国の違いは、何でしょう?
私が思うに、監督と選手の関係にあるのでは、ないでしょうか?
ご存知のようにフランスは、選手の監督への不満があり、練習をボイコットするまで発展してしまったのが、敗因の1つであることが明らかでしょう。
では、ワールドカップ前は、調子の悪かった日本とアルゼンチンが、予想以上に良いのは、『監督と選手の絆』ができているからではないでしょうか?
アルゼンチンの選手が、どれだけマスコミに叩かれてもマラドーナ監督は、選手を信じてかばった。
そして、ワールドカップでアルゼンチンの試合後の選手の迎え方、喜び方、選手のほめ方!
文化が違うので日本であそこまでやると、選手はひいてしまうかもしれませんが、あれだけ監督が喜んでほめてもらえれば選手は、やる気になるでしょう。
日本も岡田監督のもと、先発を外された選手もくさらず、チームの為にがんばっている。
小・中・高校生の大会は、トーナメントが多く、一発勝負が多い。
『監督と選手の絆』が、勝つ秘訣の1つになるのではないでしょうか・・・