トレーナーという仕事
先日ある講習会で、
と、
白木 仁先生(有名スポーツトレーナー・筑波大学人間総合科学研究科 スポーツ医学 教授)
の話を聞くことができました。
現在、スポーツトレーナーという職業に憧れたり、スポーツトレーナーを目指して勉強している人は、日本全国に何万人といるでしょう。
しかし、スポーツトレーナーのみを職業としている人は、アメリカでは多くいますが、日本では数人というのが現状です。
しかも、その数人のプロのスポーツトレーナーでさえ、満足な給料をもらえていないのが現状。
ほとんどのスポーツトレーナーが、副業としてやっているのが現状。(わたしも接骨院の院長が本業である。)
アメリカに渡り、NATAというアスレチックトレーナーの最高峰の免許をとっても、日本ではほとんど効力がないのが現状。
そのスポーツトレーナーをめざす人はたくさんいるのに、職業にできない現状を打開したいと、トップスポーツドクターである福林先生と、トップスポーツトレーナーである白木先生は話してくれた。
ただトップスポーツトレーナーである白木先生でさえ、「教授という本業がなければスポーツトレーナーを続けることはできない」と言いきった。
では、スポーツトレーナーになるにはどうしたらよいのか?
今、数多くのスポーツ現場では、トレーナーを必要としている!
大学生や高校生でスポーツトレーナーを目指している人は多いので、私は微力ではあるが応援していきたいし、先駆者となっていきたい。
問い合わせは、下記ホームページまで
↓
****************************************