膝に溜まった水は、すぐに抜く必要はない！
膝などの関節が痛くなると、水が溜まってしまうことがあります。
整形外科などに行くとすぐに注射器で抜かれてしまうことがありますが、抜けば治るものではありません！
たしかに、炎症（熱を持ち腫れる状態）が治まってきていれば、関節に溜まった水を抜いただけでよくなることがありますが、炎症が治まっていないのに水抜いても、また、水が溜まってしまいます。
では、関節に溜まった水を抜くかどうかは、どこで決めればいいのか？
それは、『痛み』です。
日常動作で我慢できない痛みになってしまったり、寝ている時も痛いという状態になるまでは抜かない方がいいと言われています。
では、そこまで痛くない人はどうすればいいのか？
１．冷やす。
２．高く上げる。
３．動かさない。
４．包帯などで圧迫する。
５．接骨院へ行く。
是非、当院へお越しください。
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